レガシーゲームオマージュシリーズ第三弾、Missile CommandのV1.0をアップデートした。

今年の6月に開催したScratch day in 那須町に向けて作成していた、オマージュシリーズ第三弾のMissile CommandのV1.0をようやくアップデートした。

 

scratch.mit.edu

 

Missile Commandは高校生の時にゲーセンでよくプレイしていたゲームで、打ちまくって守るというシューティングの一種。サーカス、キネコに続いて、絶対にScratchで作ってみたかったゲーム。

実装してみたかった機能の半分程度しかできてないけど、Scratchの勉強にはとても役立った。時間がかかってしまったのは上から降ってくる敵のミサイルの実装。当初はすべてのミサイルをクローンで作ろうとしたけど、ミサイルが分離する部分の制御が書ききれず、複数のスプライトに分けてしまった。同じく基地もクローンできなかった。

Scratchのスプライトはクラスではなくプロトタイプだと阿部さんのコメントがあり、それでクローンの意味が少しつかめた。クローンあとに何をすればいいのか、自然と見えてきて、かなりシンプルに書けたと自分では思っている。これなら敵のミサイルは1つのスプライトでできそうだ。

敵ミサイルと基地や弾幕の衝突、どうしてもスプライト衝突のイベントが拾えなくて迷ったけど、実は単純なミスをしていて、敵ミサイルのスプライトを消去していたためだった。小さい点を描いたら衝突イベントが取れるようになった。ガクッときてけど、気づけたおかげで、色判定で余計なことを感がずにすませられた。

まだ使っていない変数の削除ができていなかったりとコードはひどいけど、少しづつノウハウが蓄積されてきて、人のコードを見ても理解が早くなってきた。

第四弾はどうしようかな。正月の那須ラボ冬の宿題で作ろうかな。

 

 

 

 

 

Scratch Day in 那須町 2018

少し前の話だが、Scratch Day 2018 in 那須町が開催され、2017同様にラズパイ同好会として参加させてもらった。総力かけての参加だった2017とは、質、量ともに下がったかもしれないが、それでも参加してくれた人は銘々に活躍できたようだった。

私は本来の展示もあったけれど、スヌーズレンの作成に挑戦してみた。スヌーズレンについてはSnoezelen | 日本スヌーズレン協会がわかりやすいと思うが、主に障害を持っている方との関わりに関する理念であり、障害を持つ方にとって心地よい空間の提供でもある。個人的に興味ある課題であり、いずれIcTが障害をサポートする重要な表現手段になり得ると考えている私には、スヌーズレンも1つの解と信じている。

メンバーに手伝ってもらって空間の作成はした。でも「作成した」から先には進められなかった。まだまだ精進が必要だ。

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メンバーの一人がここで寝入っていたので、心地よいことに間違いはないのだろう。

ところで、この日に向けて頑張って作ってきたScratchによるオマージュゲームの第三弾は完成まで至らなかった。仕方がないのでShow&Tellで発表した。資料は10分で作ったので自分でも驚くほど完成度が低かった。星野さんからのツッコミにも答えられず、完敗のムード。

ShowAndTell2018.pdf - Google ドライブ

 

 

 

小学校コンピュータクラブ、7月の授業

授業

前回の授業ではFlashアップデートのためにViscuitが起動できず、急遽Scratch tutorial をおこなったが、担当の先生のご配慮でFlashアップデートをしていただき、今回こそは本格的にVIscuitができると意気揚々、クラブ時間に臨んだのだが、、、ダメだった。

しかし同じような状況だったことがViscuitユーザーの会で広まっていたせいか、Web版Viscuitに「ふるいバージョン」というボタンが現れていたことを、私ではなく担当の先生が発見し、無事にViscuitをすることができた。原田さん、担当の先生に感謝。

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生徒の半分は昨年度のクラブでVisucuitを経験していたので、海のお魚とパックマンをさらっとやって、歩く棒人間、棒人間ダンスのランドで締めくくった。時間が押せ押せだったけど、ランドに表示された自分の作品を見た生徒の笑顔がとってもよかった。

次回はViscuitで軌跡をやるかゲームをやるか、それとも一気にやって、次々回ではモクモクと作品作りをしてもらうか思案中。そして学校文化祭でなんとか作品展示をしたい。そこまでで1ターンかな。

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先生研修会

授業後に担当の先生から、放課後の先生研修会でViscuitワークショップができないか急遽依頼され、もちろん即座にYesと答え、VIscuitの軌跡をやった。最後の例で自分がミスったこともあって、あのメガネでなぜ棒の軌跡が幾何学模様を描くのかまではピンときてもらえなかったようだけど、VIsucuitの表現力、強いてはプログラミングだからこそできるおもしろさは伝わったようだった。

熱心な先生も中にはいらっしゃって、私としてはどんどん経験を積み、実践に結びつけていってほしいと思った。

 

 

初めてのUber

米国出張で初Uberをしてみた。空港から目的地まで近かったし、公共交通も皆無だったので、初体験には良い場所だと思った。アプリは出発前にインストールし、カード登録も完了させた。でも自宅で起動しても画面には地図が表示されるだけで、ほんとに使えるのか心配だったけど、目的地の空港でアプリ起動すると赤い車のマークがいくつも表示され、それだけでなんだか満足してしまった。

 

待ち合わせ場所が、、、、

依頼して待ち合わせ場所と待ち時間が表示されたが、空港のどこに待ち合わせ場所があるのかわからなかった。ここだと思って待っていたら電話がかかってきて(今、考えると国際電話なんだなぁ)、それで理由を言って待ってもらうことにし、空港の人に場所を聞いてなんとか合流できた。2階のTAXI乗り場のそばと思っていたら、1階のUber専用の待合場所だった。表示された地図では1階か2階かまでは判断できなかった。

で、後からの請求書に$2の待ち時間が追加されていた。あれれ。。。

 

車内での会話

Uberって普通、助手席に座るものなのかな? 運転手さんから助手席を促されて座ったけど、TAXI感覚からすると妙な気持ちだった。そして助手席だと黙って座っているわけにはいかない雰囲気になる。これは困った。自分は英語会話力0ではないけど、20分の搭乗で半分はシーンという状態はいかがなものか。。英会話が苦手だったり、そもそも話するのが好きじゃない人は助手席はしんどいだろうな。

 

支払い

チップも含めてカードで払うので、目的地に着いたら「Thank you. Bye」で終わるのは楽。特にチップは、その場で金額決めて払うのって慣れてても大変だから、後から親切だったな、良かったなと思えば多めに払うこともできるこのシステムはほんとに便利。

 

30年前のアメリカ人の車といえば、ボンネットカバーがなかったり、車内は配線むき出しのカーオーディオだったりジャンクな雰囲気満載だったけど、Uberだからとはいえ、ドライブを楽しめる車だった。車種わからないけど、Uber値段の安い方でも十分な広さとラグジュアリー感はとってもよかった。

 

総じて

便利、快適、楽と90点。会話が楽しめなかったのが10点分だけど、それも悪いわけではないから実質満点かな。あれだけのUberが動いていて、大きなトラブルを聞かないのも安心できることの1つ。

インド人から聞いたけど、バンガロール近辺ではUberが大変普及しているそう。スマホでコール、支払いというシステムは媒体がTAXIだとしても今後普及の方向になるのは確実だろう。少なからずトラブルが発生するとは思うが、システム強化を促進させる意味でもみんなで使っていくべきシステムだと強く感じた。

 

 

 

小学校コンピュータクラブ

今年度から近所の小学校のクラブ活動で、コンピュータクラブに登壇することになり、その第一回目にいってきた。

「冒頭が大事」と、自己紹介から自然にViscuitに流れこんでいくプレゼンで順調に進んでいったのだが、「さぁ、お魚マークをダブルクリックして」と少々興奮気味に子供達に指示をだしたものの、生徒のPCの画面に出てきたのはFlashのバージョン違いで起動できないとのエラーダイアログ。。。

あーなんてこった、Web版Viscuitが立ち上がらないではないか。子供達がざわつき始めたので、クラブの担任と30秒ほどの議論ののち、この日はScratchの基礎をやった。前にどこぞのWebページに載っていたScratchの導入カリキュラムを思い出し、時間の許す範囲で子供達に楽しんでもらった。

 

ふりかえり、、

  • 3ヶ月前に動いたからといって、今日も動くと思うのはあまりにリスキーな考えである。
  • ネタはあらかじめ、予定の4倍は仕込んでおけ。
  • ざわつきが大きくなりすぎたら、さすがにガーンと言わないと無法地帯になる。

良い経験をさせてもらった。次は7月9日、それまでにやれることはやりきりたいものだ。

 

 

今、ユーザーストーリーとはメタファーと言えるかな。

www.slideshare.net

 

コードを書く仕事はしてないけれど、自然とここにあるユーザーストーリーに似た方法で仕事をしているようだ。「どうやるか」よりも「それをするとどうなる」から、どうやれば終わるかを毎朝、同僚と一緒に考えている。見積もりをきっちり取ることはしないけど、いつ終わるかに違いがあると、大概次の日に「思ってたんと違う」になるから、行灯のようなシグナルに利用している。またユーザーを明確に決めていないし、仕事の性格上、エンドユーザーの顔が思い浮かぶことはないから、それをやって欲しい人は誰なのかは必ず確認をしている。そうすればわからないことや納期、技術会、ゴールを気軽に聞きに行けるようになるので、とても便利だ。

ユーザーストーリーは何かをする上でのちょっと根源的な考え方であり、やり方である。それがこのようにまとめられていると、自分の仕事リファクタリングが実現しやすくなる。どうしても小さなカードに何かを書いてボードに貼ることに熱中していた時があったが、今はボードに貼ることとはなんなのかを考え、自分の理想な状態を想像し実現して行くツールになっている。とてもいいことなんだとつくづく思う。

 

 

今年度の小学校ワークショップ

昨年度から始めている小学校での先生向けワークショップ、今年度は先生向けを継続するのに加えて、授業に入っているクラブ活動のコンピュータクラブで月に一度、ワークショップを行うことになった。6回分の日程を決めたけど、年に8〜9回くらいになりそう。今年の2月にも生徒とVIscuitランドをやったのだけど、みんなの反応がとても良くて、そのおかげで今回の採用になったんだと思う。今年度もまずはViscuitから入って、子供達の興味や関心をみながら幅を拡げていこうと考えている。

また先生向けも継続というか、先生の入れ替わりがあったので、昨年度のViscuit、Micro:bitのワークショップを再度やってみて、興味のある先生にはより深い内容を提示していきたい。はやく先生方が自身で立ち上がるようにすすめられるといいのだけど。