那須ラボ、2月21日

インフルエンザ対応で今回は日曜日の参加となった。一緒に受講するのは3年生のお兄ちゃんだったけど、うちの子に気軽に話しかけてくれたりと、ちょっと安心。うちの子と同じく、マインクラフトのワールド作りがテーマのようなので、今回はお兄ちゃんに合わせて、新規ワールドを共有して物作りをすることになった。出かける前、本人は前回の続きがやりたかったのだけど、今回は特別だからと納得してもらった。始めてみると、新規は新規で楽しいらしく、探索した後に、既存の大きな木の葉っぱの上に家を乗せるよう作り始めていた。ただ既存の物を利用するのは少々難易度が高く苦戦している様子だった。途中でブロックのバリエーションを見てみたり、溶岩で遊んでいたりしていたが、私から見ると木の家は中々良いアイデアに思えたのだがどうだろうか。次回は今週末、前回の続きができるといいな。

私はというと、初対面のお父さんと星野さんの3人で、教育の情報や新デバイスの話でプチ盛り上がりしていた。スタディーノはスタディーしやすそうだった。

Studuino(スタディーノ)基本学習セット Robotist ロボティスト単品パーツ

enchantMOONは、軽くいじった範囲では良さが実感できなかった。雰囲気はWikiベースの表現ツールで、ページを単位としてページ間をリンクさせ、データのストレージにできる構造のようだった。もう少しCPUパワーに余裕があって、もう少し操作を誘導してくれるGUIだと子供も大人もスムースに入っていけるんじゃないだろうか。それでも可能性を感じるデバイスなのは間違いない。

  • 良かったこと
    • 1時間ちょっとの作業時間の割には完成度を上げられた。
  • 悪かったこと
    • 私から見ていると1時間過ぎたあたりで突然集中が切れたしまった。そんな時 にはきちんとブレイクするべきだったなと反省。
  • 次回は
    • 作業途中に休憩を入れる
    • その日にやることを計画する