ラズパイ同好会56回は、光センサーカーの作戦を練った

ラズパイ同好会の56回目に参加。前半のニコ動で学ぶ電子回路は、Dフリップフロップの解説で、4つDFFを並べると4ビットのレジスタになるあたりは、なんだか早くもマイコンを作っているような気分になれた。4種類の状態が保持されるのは、普通の工作でも使えそうな予感がした。

後半はこれからやる工作の作戦を考えたのと、Cdsフィージビリティー。

制作着手しようとしているのはCdsを3つ搭載して、光に向かって走る模型カー。菅沼さんがフルハードで作成してきたことで、みな手に届く気分になれた。しかも菅沼さん、わずかな時間で作成されたとのことで、菅沼さんも実装者なんだと改めて実感した。

まずは菅沼さんのコピーを行い、それをベースに3つのCdsを入力に、モーター駆動を出力にラズパイで制御するよう改造していくことになった。久しぶりの工作になるので、とっても楽しみ。

参考にしたのは以下の動画。

www.nicovideo.jp