TOEICとポモドーロ

久しぶりにTOEICを受けた。
TOEICは英語との戦いでもあるけど、時間との戦いでもある。そこで私は、最近使っているポモドーロ法を適用しようと考えた。リーディングの75分間を4セットに分ける、つまり15分から20分で1分の休憩を入れたのだ。
これが実に効果的だった。
初めてほぼ最後の問題*1まで行くことができた。点数に反映してくれればいいけど、そうじゃなくてもなんだか嬉しかった。もし点数に反映できたら、この手法をmameメソッドとして広めてしまおう。へへへ。
ポイントは休憩の1分間。頭がリフレッシュされるだけでなく、ペース配分、残り時間で、どのくらい端折ればいいのかがイメージできたことがよかった。でも良く考えると、結局端折るわけだから、点数アップに反映される部分はたかだか以前だと手が付けられなかった問題の中で正解できる問題の分だけ、ということになる。これまでTOEICでも、手が付けられなかった問題が半分以上ということはないので、あまり期待はできないかもしれないな。
でも、でも、それでも、達成感は大きいし、なんか次も頑張りたくなるし、実際の点数アップ以上に良いことが多かった気がする。ポモドーロ、いいね!

*1:実は、最後の1問だけ、問題文を読めなかった