米国出張で初Uberをしてみた。空港から目的地まで近かったし、公共交通も皆無だったので、初体験には良い場所だと思った。アプリは出発前にインストールし、カード登録も完了させた。でも自宅で起動しても画面には地図が表示されるだけで、ほんとに使えるのか心配だったけど、目的地の空港でアプリ起動すると赤い車のマークがいくつも表示され、それだけでなんだか満足してしまった。
待ち合わせ場所が、、、、
依頼して待ち合わせ場所と待ち時間が表示されたが、空港のどこに待ち合わせ場所があるのかわからなかった。ここだと思って待っていたら電話がかかってきて(今、考えると国際電話なんだなぁ)、それで理由を言って待ってもらうことにし、空港の人に場所を聞いてなんとか合流できた。2階のTAXI乗り場のそばと思っていたら、1階のUber専用の待合場所だった。表示された地図では1階か2階かまでは判断できなかった。
で、後からの請求書に$2の待ち時間が追加されていた。あれれ。。。
車内での会話
Uberって普通、助手席に座るものなのかな? 運転手さんから助手席を促されて座ったけど、TAXI感覚からすると妙な気持ちだった。そして助手席だと黙って座っているわけにはいかない雰囲気になる。これは困った。自分は英語会話力0ではないけど、20分の搭乗で半分はシーンという状態はいかがなものか。。英会話が苦手だったり、そもそも話するのが好きじゃない人は助手席はしんどいだろうな。
支払い
チップも含めてカードで払うので、目的地に着いたら「Thank you. Bye」で終わるのは楽。特にチップは、その場で金額決めて払うのって慣れてても大変だから、後から親切だったな、良かったなと思えば多めに払うこともできるこのシステムはほんとに便利。
車
30年前のアメリカ人の車といえば、ボンネットカバーがなかったり、車内は配線むき出しのカーオーディオだったりジャンクな雰囲気満載だったけど、Uberだからとはいえ、ドライブを楽しめる車だった。車種わからないけど、Uber値段の安い方でも十分な広さとラグジュアリー感はとってもよかった。
総じて
便利、快適、楽と90点。会話が楽しめなかったのが10点分だけど、それも悪いわけではないから実質満点かな。あれだけのUberが動いていて、大きなトラブルを聞かないのも安心できることの1つ。
インド人から聞いたけど、バンガロール近辺ではUberが大変普及しているそう。スマホでコール、支払いというシステムは媒体がTAXIだとしても今後普及の方向になるのは確実だろう。少なからずトラブルが発生するとは思うが、システム強化を促進させる意味でもみんなで使っていくべきシステムだと強く感じた。