キャプチャーデバイスが楽。

Viscuitのワークショップを開催したので、子どもたちの作品を見ながらFacebook等への投稿のためにいくつか動画や静止画で保存しておこうと、ワークショップ用のサーバーPCにMacをつなげてキャプチャーしていった。

レンタル可能なViscuitワークショップ環境では、まだFlash版のViscuitが健在で、閉じたLANで運用される。そのため作品をキャプチャするにも、自分のMacBookをこのLAN環境に接続し、サーバーにVNC接続して画面キャプチャで取り出していた。この方法、静止画はいいのだけど、動画がカクカクになってしまう。

そこでAmzonの1000円台のキャプチャーデバイスを使って、サーバーPCのHTML出力を直接、MacBookのOBSで動画静止画を録画することにした。これがいいのは動画が滑らかなこともあるけど、MacBookをわざわざLANの載せなくても済み、録画しながらiCloudに動画を置けることだ。

 

 

今年になって、ストリーミング配信と動画撮影という業務が加わり、私自身の経験値があがったこともあるけど、特にストリーミングに関連する手法や道具の知識は、自宅の環境を安価に良くすることに役立っている。