Unity再トライ

お仕事でも若干関わっていることもあり、ゆくゆくはCoderDojoやワークショップで題材にしたいものの1つ、UnityをMacに再インストールした。前にUnity5をインストールしていたのだけど、Macのストレージを圧迫していたので削除してしまった。2016年当時、ストレージをケチったためほんとに苦労する。でもやはりもう少し理解を深めたく「再インストール」することにした。Unity5からだいぶ時も経っているので、インストールバージョンもUnity10とかになっているのかなと思ったら、今は西暦でバージョン名にしているようで、Unity2021が安定版のLatestのようだ。

早速dmgをダウンロードし、ただストレージが足りないのでFilmoraや最近使っていないアプリをたくさん消して、なんとかインストールすることができた。そえでも空きが5GBを切ってしまい、さらにファイルを消すことに、、、ほんとにそろそろ考えないといかんなぁ。

それと本も猫さん表紙のUnity5しか持っていないので、同じ猫さん表紙の「Unityの教科書2022」を購入した。内容はUnity5のとあまり変わっていないけど、なんとなく気持ちは新しいものをいじっている感じでどんどん読み進めていくことができた。並行してサンプルを動かしたけど滞りなく動いてくれて、また昨今、プログラミング知識も増えたのか、簡単な改造も苦労なく実現できた。またコンポーネントスクリプトの関係も理解しやすかった。たぶん何がわからないのかがわかってきたため、解答に到達できるまでの時間が短くなったから理解しやすいと感じたのだろう。

しかし実際に何か作ろうとすると、いったいどうすればいいのかわからない部分が多すぎて、まだまだではあるな、と実感。

明日のDojoでは軽く紹介をするつもり。Ninjyaにはまだ敷居が高いかもしれないけど、何か面白そうだな、と感じてくれるといいな。